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遥かなるミドルガルズ  2013年08月24日(土)23時32分

遥かなるミドルガルズ。早希ちゃんの出演するミュージカルだ。場所はシアターブラッツ。久し振りだな。今回は朝倉薫演劇団という感じではなく、朝倉薫プロデュースになっている。脚本は麻草郁。竹彦さんやね。

ゆきえちゃんとコミケのブツ渡しをしていたので開場から5分ほど遅れるも、うまいこと左側の最前列を確保。ステージは10cm位の高さで3列目まではフラットなので2,3列目は見にくいだろう。

前説からもう芝居が始まっていて、刑事役の倉敷あみさんとその部下の聖奈さんの掛け合いだ。倉敷さんはこの間の月蝕で見たな。ついでに、月蝕の10代TOPに選ばれたことまで宣伝。ま、確かにこないだ見てて一番良いなって思ったしな。

開演。ヒロイン伊田静役の水越朝弓さん。えくぼがちょっとかわいい。転校生のようだが、もう、結局学校までは辿り着けずだったなあ(笑)

行く途中で生徒会と自警団(反生徒会)に勧誘され取り合いに。オープニングダンス。ほう?なんか今までと感じが違うな。ええと振り付けは・・・出演している中野裕理さんと竹中愛さんになってるね。女の子20人いるとちょっとステージが狭いかも。

で、そこに刑事も加わって混乱したところで、突然、異世界に飛ばされる。

後の台詞で突然旗振ってきて・・・なんて話が。旗?と、思って次の日に見てみると背景の画像に海賊旗が。そう、今回はセットがほとんどなく、背景は全て映像だ。ここはステージの奥のスクリーンに裏側から映像を投射できるようになっているようだ。そういや、昔見たことあったっけな。しかし、ここは出演者がステージ上で客席を見上げているシーンなので、背後に表示されているものに注目が行くはずもなく、とてもわかりにくい。ってか、最初の席からは出演者が陰になって見えなかったし。

しかし、異世界モノとは、なんだかレイアースっぽいな。まあ、私の好きなアニメでも、エルハザードとか、エスカフローネとか枚挙に暇が無いね。ちなみに、結局学園には戻れないし、ヒロインが漫画を書くという設定も伏線のように見えてほとんど意味は無かったので、学園シーンはあまり要らなかったような感じも・・・。

早希ちゃんは自警団の一人。女子高生役だ。長めのスカートに半袖ブラウス。あれ?ポロシャツっぽい人もいるな。

飛ばされたのは生徒会長の蒼井光と自警団(反生徒会)の湯川祐、一匹狼の虎島結衣、そしてヒロインの伊田静の4人。

飛ばされた先は、海賊船の甲板の上。海賊の一人にも早希ちゃん。海賊らしい格好でよくできている。自警団の女の子達がそのまま海賊の船員な感じだ。

そして、刑事役だった倉敷あみさんが船長役。見た感じかなりジャックスパローっぽいんだが・・・手の仕草や歩き方もなんか意識しているような気がしないでもない。なんかふにゃふにゃで剣もからっきしだが、ちょっとかわいらしくていいキャラだ。鞭打たれてのた打ち回るのシーンはさすが月蝕だ。

船のドクターは参謀役っぽい感じ。刑事と同じ聖奈さんだが、かなりキャラが違うので最初気付かなかった。刑事は完全に後輩キャラだし、ドクターはむしろリーダーキャラだ。船長と刑事で立場が逆転してるのも面白い。

で、ドクが言うには4人はミドルガルズからの来訪者ではないかと。そして、もめそうになった時、ヒロイン静にトールハンマーなる超能力を持っていることが発覚。トールハンマー・・・なんとも中二的なネーミングだが( ̄▽ ̄;)
まあ、ミドルガルズとかもそうだけど、劇中の名前とか単語を検索してみると面白いだろう。

そして、それは魂の強さらしい。やっぱりレイアースΣ(゚Д゚;)

飛ばされた世界はアースガルズというらしいが、そこを統治しているのがエンダーという魔女。涼ちゃんだ。実はエンダーも昔ミドルガルズから召喚され、戻る道、虹の橋を再建しようとしていて、そのために4人を召喚したようだ。

どうやら、以前、船に乗っていたエンダーの部下によって静がさらわれて、当然残りの3人は修行して取り返しに行くという王道の流れだ。

最終的にはエンダーは積年の憎悪からミドルガルズを滅ぼそうとして、少女たちが阻止するのだが、最後のシーンで刺された剣を自ら深く突き刺すところを見ると、「自分を殺して欲しかった」というところが正解であろう。これも、レイアースと通じるところがある。涼ちゃんはラピュタっぽいイメージを持っていたようだけど。

最後、個人的にはハッピーエンドでも良かったと思うんだけど、残念ながら、ほぼ全員死亡。まあ、竹彦さんだからねぇ。

いらないかに見えた学園シーンだが、一度だけ再登場シーンがある。消えた4人を心配するのだが、自分に何ができるのかと言う話になって、自分の得意なことをそれぞれ披露して、それが如何に役に立つかを聖奈さんが必死に解説する。ここは台本にはなく、毎回違うようだ。まったくのアドリブでもなさそうだが、唯一の笑いどころだ。

「かたつむりの中身を最後まで出せます!」とか「ムエタイ」とか。藤原未来ちゃんの「見たことないけどエヴァンゲリオンのモノマネ」も爆笑(⌒▽⌒)
涼ちゃんはラピュタのモノマネを毎回シーンを変えてやっていたらしい。最後は「シータ!僕の手に手のひらを重ねて!」「時間だ、回答を聞こう!」「バ・・・!」のところで聖奈さんがストップを掛ける。絶妙(笑)

他のシーンで印象に残ったのは生徒会長蒼井光がトゥオネラと出会うシーン。ああ、月の精霊の衣装だなあ( ̄▽ ̄)

井越有彩はなかなかの美少女だね。で、このトゥオネラ、名前からしても、あの世に導く精霊のような扱いか。ヴァルハラならワルキューレでよかったような気がしないでもない。

トゥオネラは光の元に現れて、死んだ時の契約を結ぶ。光は死んだ後も、静がエンダーを倒す時の手助けをする。この辺の演出は良い感じですな(^^)

あれ?っと思ったシーンは海賊のタックとテップが祐と結衣と戦うところ。あれ?なんで戦ってるの?と、思ったら裏切ったことになってて???な感じ。後で、ローズ(エンダーの部下)の目を見てたら従わなきゃって気になって・・・って台詞があったのでそんなシーンあったっけなあ?と。終演後みんなそんな話をしていたので、私だけの感覚ではないだろう。

台本を読んでみると、ローズの台詞に「テンダー様の元で自由に生きるか?」って台詞があった。そういえば言っていたけど、とても、テップとローズに向けたようには見えなかったな。うーん、こういうところは逆に演じてる人には見えないんだろうなあ。

ちなみにローズもミドルガルズからやってきた人。まとめて考えてみるとエンダー、ローズはもちろん、ドクが手をかざして怪我を治したり、数千年前に壊れたはずの虹の橋が壊れたところを見たという台詞があるので、ドクもそうなのだろう。ということはエンダーより昔ってことになるね。虹の橋があったころには往来があったらしいのでその頃に来たのだろうか。今回ただ一人生き残ったミドルガルズの人間なので、本当の主役はこの人なのかもしれない。

全体を通しての感想は、まずまずか。感動して泣くようなことはなかったが、流れは悪くない。ま、千秋楽の有彩ちゃんの涙声にはうるっときたけど(笑)

役者的には倉敷あみさんと聖奈さんが良かったね。二役ずつやってるところも凄い。でも、考えてみたら、今回ダブルキャストというか、海組、空組で役を変えている人もいるから、4役やっている人も。これは大変だね。ご苦労様でした。

終演後は握手&サイン会がある。物販を3,000円買うと1回参加できる。どっかで聞いた手法だが・・・カンパニーノート、パンフ、台本が各2000円で、ブロマイドが各1000円だ。とりあえず、早希ちゃんブロマイドとなくなりそうなカンパニーノートを買って、早希ちゃん握手券ゲット♪

場所が狭いので順番待ちだ。
その間はホール内で。見に来ていた伏見梨沙ちゃんと、早希ちゃん、涼ちゃん、藤原未来ちゃんで集合写真(゚∀゚)
ファイル 1893-1.jpg

早希ちゃん涼ちゃんはピンも撮れて満足。
ファイル 1893-2.jpg ファイル 1893-3.jpg

早希ちゃんのサインはカンパニーノートにお願いする。バースデーが近いので、今回の希望を聞いてみたり。時間がないので早く探さないとな。

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未承認 2020年07月27日(月)14時55分 編集・削除

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