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めぐり逢い ~Thank you for your love~  2009年12月27日(日)23時20分

今年最後の岩男潤子ライブ。
場所は横浜レンガ倉庫。何度かやっている場所だが、結構久しぶりな気がする。
時期的に入り口にスケートリンクができていてカップルがいっぱいいた。そういや前もそうだったなあ。

席は7列目。近そうだが、16,7列なので真ん中辺だ。元々倉庫なのでフラットだがステージが高いので見えないことはない。

今回のライブはNewアルバム発売イベントだ。久しぶりだなあ。6曲のうち3曲は再レコーディング、3曲は新曲。まあ、ライブでは最近歌っている曲だ。帰ってから気づいたのだが、CDの背表紙の裏に手書きで「ありがとう」って書いてある。印刷じゃないな。きっと1枚1枚書いたのだろう。今回のCDは特に思い入れが強いはずだからね。

時間通りに開演。
セットリストは・・・例のごとく順番は覚えてないけど、大体(^^ゞ

「Angel calling」
懐かしい。この時期にふさわしい曲だね。当時はまさに天使の歌声だったけど・・・年々高音域が辛くなっている気がするのがちょっと残念。

「Dream Dream」
これも懐かしい曲だ。今回のCD「めぐり逢い」バージョン。アレンジが元の曲からは大分変わっている。昔のかわいらしい感じから優しい感じになっているかも。

うーん、ちょっと気になるのが、スタンドに歌詞を置いている点。しょっちゅう歌詞を確認していると、なんだか感動が半減する。楽器はともかく、歌は間違ってもいいからお客の方を向いて堂々と歌って欲しい。想いを伝えたいならば尚更だ。伝えるのは言葉ではなくて心だと思う。

「おもちゃ」
この曲が一番辛かった。高音が苦しそう。谷山浩子さんも来ていたし、思い入れのある曲だけに本人も少し悔しそうだ。

「僕を笑って」
非常に暗い曲だが好きな曲でもある。この曲を聞くとまだまだ頑張れると思う。

「夜をこえて」
この曲は本人のピアノの弾き語り。ああ、ダメだ、この曲は。オープニングからこの辺まで見て今日は泣かないだろうと思っていたのだが、涙が止まらない。素晴らしい。そして切ない。

「風のジャンヌ」
共感できる曲。自分の心を再確認。いつもライブで思う。再出発だと。いろいろ頑張ろうと。でも、なかなかうまく行かない( ̄ヮ ̄;)

「こだま」
ここ2曲はゲストのアルパ奏者志賀昭裕さんと。この曲が収録されている「Love Songs」は命をテーマにした曲が多い。CDを追って行くと、岩男潤子の生き様が見えてくる。

「紅い花の伝説」
これもアルパと。これは優しい曲なイメージ。アルパの美しい音色とよく合う。

「太陽のくに」
相曽晴日さん作の曲。スケールが大きい感じがする。今回はバンマスの川村竜によるアレンジで大きく変わっている。ベーシストなのでその辺も考慮されている。

「粉雪のプロローグ」
ゲレンデの曲。これを聞くとどうもユーミンを感じる(^^)
岩男潤子の中では比較的明るい曲(笑)

「I'm gonna make it」
素朴だけど、今日も一日頑張ろう的に聞ける曲。私にもそんなメールが来ると良いんだけど・・・。

「Fly over to you ~夜空をかけて~」
ぎゃあ!この曲好きなんだよね。懐かしい。アニガメやってた頃だ。なんでも、何年も会っていない作者の田中公平からメール来てたらしい。

「月の静寂に」
今まで、「せいじゃく」って読んでたよorz
「しじま」でした。そういやライブで歌ったことないかも。これもいい曲だあ。

「happiness」
数少ない明るい曲。まあ、岩男潤子の歌は切ないところが良いのだけど、幸せな曲もたまにはないとね。私にも早く幸せが来て欲しいのお。

ここでこのライブへの想いを語る。
2005年に独立してフリーになったこと、そのときに2009年、39歳でサンキューライブを目標にしていたこと。

そして、離婚によるショックで声が出なくなってしまったこと。

2度にわたる鼓膜の手術を受け、麻痺等の後遺症に悩み、歌をあきらめかけた事など。あきらめかけていたライブが実現できて涙ぐむ。

以前も少し話していたので大体は知っていたのだけど、いろいろ苦労してる人だねえ。別れの理由なんか詮索しても仕方ないけど、考えてみればもう11年も見てるんだなあ。

「確かなこと」
「たしかなこと、今歌えること」まさに今の心情にぴったりの曲だろう。そして、支えてくれているファンのみんなへの感謝を歌う。

「手のひらの宇宙」
最後は久しぶりの「手のひらの宇宙」あまりないことだが、感無量で途中で歌えなくなってしまう。するとみんなの歌声が。私もあまり歌える状況ではなかったけど、想いを込めて。みんなで歌うのは久しぶりだな。

「めぐり逢い」
アンコール。もちろん、潤ちゃんのライブで「あんこーるっ!」なんて叫ぶ無粋な輩はいない。拍手で出迎える。ツアータイトル、アルバムタイトルにもなっている「めぐり逢い」だ。めぐり逢い、大切だよね。人生はめぐり逢いの積み重ねだ。良くも悪くも出会いは人生を変えてくれる。

「ここにいるよ」
ダブルアンコール。やはり、この曲。本人もそうだろうが、多分、会場の全員が同じことを思っただろう。「ここにいるよ」こんな私でも少しでも彼女の支えのひとつになれれば嬉しい。

帰り際、1月のライブのチケットを購入。
え?だ、だまされてなんかないんだからねっ!

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