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Primal+  2010年10月03日(日)23時37分

今日はこの芝居。2月に続いて2回目だが、今回も主役。凄いんでないの?

場所は前回と同じくラゾーナ川崎プラザソル。今回はお昼の公演。
席は自由席なので今回も最前列。

タイトルは「Primal+」ストーリーとしては突然現れたヴァンパイアウィルスに対抗するため、体を小さくして(というかアストラル体を具現化してって言ってたけど)患者の体内に侵入してウィルスと戦う、という、まあ、よくある話だ。アストラル体は幽体なわけだから具現化というのも変な気がするが、BLEACHの死神を小さくしたようなものだと思えばわかりやすいだろう。ヴァンパイア化した人は感情をなくし、死ねなくなり、人を襲うらしい。

必然的に見せ場は殺陣となる。実にわかりやすいが、アストラル体という概念のおかげで、患者本人が体内に登場する点は新しい。

ウィルスたちは白い包帯や衣装で身を包む。対して、ウィルスバスターは黒い衣装。ありゃ、普通逆なんじゃないかと思ったら、「ウィルスを悪と決め付けず、むしろ人間が悪のような感じにしたかった」らしい。なるほど。てっきりウィルスに感染して黒から白のなぜかウェディングドレスに変わる演出のためかと思った(^^ゞ

で、役どころだけど、体内に現れた患者本人のアストラル体。当然ウィルスバスターたちは守るのだけど、当の本人は「ほっといて!関係ないでしょ!」の一点張り。相当なツンツンキャラだ。かなり強烈。「関係ない」はともかく、あの見下した目線には私なら耐えられん(笑)

一方、ウィルスバスターは、特に一人が一生懸命守ろうとする。当然、悉く対立して喧嘩になるが、実は、その性格は理想(というかそういう人がいいと言われたのだけど)だったって伏線が心憎い。

そして、ウィルスのアストラル体も登場するが、こいつらが実は患者の影響を受けていて記憶や感情を反映しているというのも面白い。

結局、感情に関連あるウィルス達が倒されていって、最後はアストラル体も感染してしまうが、先ほどの隊員の言葉に心を動かされて、最後は人間であることを選ぶ。ここは唯一のデレな部分だが、うん、もうちょっとデレてもいいのにな~(^^;
せっかくウェディングドレスで出てきたんだからね。綺麗でした。

でも、ウェディングドレス着ると婚期が遅れるというのは知らなかったらしく、ショックを受けていた模様(笑)

死ぬシーンでうるうるっときて、終わりかと思いきや、アストラルシステムの開発者のレポートが。ちょっと蛇足かと思ったけど、意外とこれも良かった。

お芝居全体としては、話の流れは、良くあるものだけど、新しい部分もあったり、いい伏線もあったりで面白かった。笑いの要素が少し少なかったけど、こういうストレートでわかりやすいのは好きだな。

終演後主役は大忙し。いろんな人のところに回って丁寧に挨拶。
ファイル 1609-1.jpg

性格が良くわかる。ええ子やな~。前回の芝居でもいろいろ成長したみたいに見えたし、今回の芝居でもたくさんのものが得られるんじゃないかな?お芝居の一番楽しいところって実はそういう人の成長するところが見られるところなんじゃないかと思う。

後2日、怪我のないように頑張ってね。

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