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おるんと高麗犬  2012年09月02日(日)23時49分

ちょっと行けそうにない感じだったのだけど、健闘空しく、メガロードは当日チケットもないようなので、優美ちゃんの芝居「おるんと高麗犬」を見に笹塚へ。先月芝居やったばかりなのに忙しい劇団だな。

千秋楽なので満員。開場からちょっと遅れたので、どうかと思ったが、ちょうど段が上がるところに席がひとつだけ空いていたので、うまいこと座れた。見やすい席だ。

物語は現代と過去に分かれていて、現代では神社の娘の元彼が妹と結婚する話、過去はその神社が娘に聞かせた遊女の話。まあ、内容的には良くある人情沙汰だが、なかなか演出が良い。セットもかなりしっかり作られている。

芸者達には、踊りや、端々のしぐさにかわいらしい演出が加えられている。

主役のおるんというのは森田涼花という、なるほど、TOP役だけあってとてもかわいい子だ。アインドリング!!!やってたみたい?最後に涙を流すシーンはなかなか良かった。
そして、おるんを妬む、ふえというその店の娘の芸者が、実は本当の娘じゃないと聞かされたところから歯車が崩れていく・・・。

上司に連れられて、妻がいるのにおるんにはまる医者、ふえが駆け落ちしようとした、食い逃げ常習犯のチンピラ、医者の妻欲しさにおるんのことを知らせる上司。そんないくつかのストーリーがうまく絡まっている。

芸者にはまってしまって・・・色々策略はあるけど結局妻に刺されてしまうってところは、あ~、うん、気をつけないとね(^^;

で、その刺す妻の役が、夏生優美ちゃんだったりする(゚Д゚)
なんだかこういう気性の激しい人の役が多いような・・・。

過去のそんな悲しい話を高麗犬に聞かされた現代では、感情がほぐれて、姉妹のわだかまりが解けていくという感じ。

高麗犬役の田所さん?面白いのは面白いのだけど、ちょっと滑舌がねえ・・・聞き取りにくかったかも。妹の方も芝居的にはまだまだだけど、妹らしさは出てるかなあと思った。最後の挨拶で言ってたけど、初舞台なんだそうな。

全体の感想としては面白かったと思う。丁寧な作りだ。ここんとこ微妙な流れだったけど、良い方向に着たんじゃないかな?

終演後、生写真を購入。次回のお芝居は12月らしい。相変わらず忙しいね。
ちなみにショートプレイを含むライブは今月あるらしいが。

ま、とにかく連続のお芝居お疲れ様でした。

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